Column開発秘話
グラソフト開発秘話
グラソフトとは?
安部製菓㈱ × 金城学院大学のコラボ商品です。
ストロベリーテイストのソフトキャンディをベースに、フルーツとグラノーラをたっぷり練り込みました。
女性が食べやすいひとくちサイズのおやつです。
お口に広がる甘酸っぱい風味と香ばしいサクサク感を楽しんで下さい。
開発のね・ら・い♪
朝食で大人気のグラノーラをおやつにできないか・・・・。 それがこの商品を開発しようと思ったきっかけです。
食べておいしい、でも美容にも健康にもいい、そんなソフトキャンディを作ることが開発のねらいでした。
私たちについて
金城学院大学庫元ゼミは、広告とマーケティングを専門的に学ぶゼミです。
行政や企業の課題に、消費者調査からメニュー選定、デザイン・ネーミングや販促イベントなど、多岐にわたって実践的に取り組んでいます。
■庫元ゼミホームページ http://kuramotozemi.wix.com/kinjo-kuramotozemi
■庫元ゼミ公式ブログ「金城なう」へ http://opi-rina.chunichi.co.jp/kinjo
■庫元ゼミ瀬戸市との連携「せとカワ」フェイスブックページへ https://ja-jp.facebook.com/setokawaotona
商品になるまで
グラソフトのひみつ教えます
Q1.どうして企画しようとしたのか?
鷲野:一昨年に安部製菓さんの「キャラートプレミアムストロベリー」という商品企画に2年庫元基礎ゼミの学生が携わったことがきっかけです。
それ以来繋がりが深くなり、今回の「グラソフト」に関するお話を頂いたときはとても嬉しかったです。
実践的に学ぶことができ、貴重な体験となりました。
宮田:元々、企画することが好きだったので、楽しく真剣に取り組みました。自分の関わった企画が商品として形になったことが嬉しかったです。
Q2.庫元ゼミがどう関わったのか?
水野:若い女性のキャンディに対するインサイトを話し合ったり、パッケージデザインを考えました。
キャッチフレーズも100案近い中から、『ひとくちご褒美』というキャッチフレーズに決定。
グラソフトのかわいさと中身がイメージしやすいものにしました。
相澤:グラソフトをたくさんの人たちに知ってもらいたいと、という思いから、商品拡販に至るまでいくつもの案を出し合いました。
企画書という形に仕上げて安部製菓さんに見ていただき、公式ホームページと公式Facebookを私たちが 担当させていただくことになりました。
ちなみにこのホームページも私たちがデザインしたんですよ!
Q3.こだわったところは?
石塚:ソフトキャンディなのにグラノーラのざくざくとした食感が楽しめることにこだわりました。
何度も試作品を試食し、話し合いを重ねて、女性の好きな食感を追求していきました。
味も女性が好きなストロベリーテイストがベースになっています。
木村:女子大生ならではの視点で、パッケージのデザインにもこだわっています。
お洒落でかわいいため、女性が手に取りやすく、グラソフトの魅力がわかるパッケージに仕上げています。
Q4.グラソフトのどこがおすすめ?
金子:最近流行のグラノーラが入ったソフトキャンディであることです。
気楽にグラノーラが摂れるって嬉しいですよね。さらに小さくてかわいいので持ち運んでも荷物にならな いし、鞄から出してもお洒落です。
成田:一粒食べるだけで満足感があるので、ちょっと小腹が空いた3時のおやつなどにぴったりです!
パッケージを開けた瞬間からストロベリーの香りがするので癒されます。
Q5.最後に一言?
井上:女性に嬉しいグラノーラが入った新感覚のソフトキャンディです。 ぜひ食べてみて下さいね。
村瀬:安部製菓さんのホームページ・facebookなどを使って、私たち庫元ゼミがグラソフトの魅力を発信していきます。
お得な情報や、新しい食べ方などもお伝えしていく予定ですので、要チェック!
グラソフトのおいしい時間